私はdscn0153いつも電車に乗って”しょこら”に向かいます。ある日いつものようにボーッと電車に揺られていると素晴らしいポスターに目が留まりました。京都、三千院の紅葉です。”そうだ!京都に行こう”の殺し文句にまんまとのせられて新幹線のチケットだけを持ち、日帰りの京都旅行に出かけました。11月23日・・・連休真っただ中の紅葉が見られる行楽シーズン、かなりの混雑は覚悟のうえ、天気にも恵まれ新幹線からも素晴らしい富士山が見えました!dscn0158

いざ京都へ・・・そしてタクシーに乗って目的の大原、三千院へ。途中タクシーの運転手さんに”こんな渋滞は初めて”と言わしめるほどの人出。皆さん、あのポスターに魅せられたんですな。そして苦労してたどり着いた三千院はこんな人、ひと、ヒト。。。神秘的な大仏さまは何処へやら(顔が映ってしまった方、ごめんなさい・・)JRのポスターとはまるで違う光景でした(笑)仕方ないですね。これも想定内。ちょっと悲しい気分になりましたが、それでも京都に来てよかったと思えるほどの素晴らしい紅葉が見られました。

ちょっとガッカリしていたdscn0178のかタクシーの運転手さんが美味しいみたらし団子を食べに下鴨神社に連れて行ってくれました。そこでやはり紅葉を楽しんだあと、近くの加茂みたらし茶屋にてお団子を購入。時間もないので車内にて味見。見た目も上品ですが、味も上品。団子は小さくて食べやすいサイズ。香ばしくてふっくら。蜜はやさしい甘さで色もちょっと淡い飴色に感じました。こんな美味しいみたらし団子は東京で食べようと思うと苦労して探さないと食べられないんじゃないかしら?と思うくらい団子と蜜のハーモニーが素晴らしい逸品でした。

帰りの新幹線の時間も迫っているので最後に運転手さんにとっておきの場所に連れて行っていただきました。
青連寺です。山の上にあるお寺で、そこからはdscn0170京都の街が一望できました。そしてここでも見事な紅葉が。dscn0174
こちらは春には桜だけではなく、桃の花も素晴らしいそうです。
運転手さんは何処に行っても渋滞で車に乗っている時間が長く、京都の良さを実感できなかったのでは?と恐縮されていましたが、私は本当に日本の素晴らしい秋を満喫できました。そしてまた人との出会いがあり、親切にしていただいた分、私もしょこらに来ていただいたお客様にお返ししたいと思いました。益々がんばりますよ~!!

11月ですねぇ。。そろそろ忘年会の話もちらほら。2008年もあと少しで終わってしまいますね。本当に毎日が凄い早さで過ぎ去っていきます。私は日々大切に過ごしているのか。。。ふとそんな事思ってしまいます。やはり秋のせいですかね。ちょっとおセンチになったりする今日p1000709この頃です。
先日、しょこらのホームページでもリンクさせていただいている、丸山薫さんと【フェルメール展】に行ってきました。全く絵に関する知識はありませんが、私はよく美術館を訪れます。そしてどちらかというと絵そのものの素晴らしさを見るよりもその時代の風景や人の着るもの、食べものを見てどんな生活をしていたのか??と想像を膨らますのが大好きなのです。外を歩けばビルばかり、ふと顔を上げれば電線、空はいつもスモーキー、そんな生活に慣れてしまっている私には、この約400年前のフェルメールが書いたオランダの風景が眩しいくらいで、こんな風景を毎日見られるなんて”羨ましい!!”。そしてまたその絵の中に書かれた女性の美しいこと。肌は透き通るように白く、ほんのり頬がピンク色。高いお金を払って化粧品やエステに頼らなくてもこんなに美しいんだ。。。と。
私はワインの師匠から”ワインを通して色々なことを学びなさい”と教えられました。できる限り本物を見なさいと。そして良くクラッシックのコンサートや絵画展に連れて行った頂いたものです。もちろん芸術なんて無縁の私は当時20代前半、ワインを教えてもらえるだけではなく、こんなインテリジェンスなことまで教えてもらえるんだあ。。。と妙に興奮したのを記憶しています。
ただ残念なのは辛うじてワインだけはお仕事させていただくくらいの知識を得ましたが、その他は全くチンプン、カンプンです。
それでも懲りずにこれからも世の中の素晴らしいものに触れたいと思っていますので、機会があったらぜひ誘ってくださいね。

タルトタタン

p1000348今日はのんびり休日でしたので、ちょっと早起きして”タルトタタン”をつくりました。私はこのタルトタタンという響きが妙に好きで、要は林檎のタルトなのですが、バターと砂糖を焦がしたキャラメルの香りと林檎が絡みあってとても美味しく、またそのジュースがタルトに滲みてこの上なく幸せな気持ちにしてくれます。そしてその美味しさにまさに”タルトタタン”だわ。。。と一人で納得してしまうんです。この名前しかあり得ないと。。。
紅玉林檎が出始めると思わずヨダレが出てしまうほど”早く作りたい!!”という衝動を抑えられません。お菓子作りの中でもこのタルトタタンは型と林檎があれば比較的やっかいなものはいりませんが、ひたすら林檎の皮をむいて煮込んでオーブンで焼いて。。。とちょっと時間がかかります。苦労して手作りする理由はまず、暖かいタルトタタンをちょっと食べて、あとは冷蔵庫で冷やして味が落ち着くのを待ちます。その後味が馴染んできたら生クリームやアイスクリームを添えて頂きます。この味の変化が楽しいのです。そして更に、滲み出た林檎のエキスがたっぷり入ったキャラメルバターソースを瓶に詰め、夜ごはんのソースにします。定番はポークソテーです。この”タルトタタンソース”のポークソテーも絶品なのです。皆様も一度お試しあれ!!

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