種子島で作られる安納芋。とても甘くて美味しいのに、低カロリー
というスイーツ好きには、取っても有り難い健康野菜
安納芋には安納紅と安納こがねの2種が
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安納芋の葉
 

掘り上げた安納紅

安納芋

種子島で作られる安納芋には、安納紅(あんのうべに)と安納こがねの2種類があります。甘さなどの食味に大き
な違いは見られませんが、表皮の色や形状にはやや違いがあります。一般に安納こがねの方が改良が進み、凹凸が少 ないように思えます。食味は安納こがねの方がやや上品な甘さだという感想も時々聞かれます。

紫芋 種子島の紫芋について
種子島の紫芋と言えば、数年前よりポリフェノールという抗酸化物質を含むことで有名になった甘くて美味しい紫
芋のことです。通常のサツマイモとしての食物繊維やビタミン類、ヤラピンなどの栄養素の他、ポリフェーノール
の一種であるアントシアニンというタンパク質が活性酸素から身体を護ってくれると大人気を博しました。このア
ントシアニンによる綺麗な紫色の発色が特徴です。

安納芋の種子島

種子島では江戸時代からサトウキビの栽培が奨励されて来ましたが、今やすっかり有名になった紫芋や安納芋、
パッションフルーツ、ウコン、タンカン、マンゴーなどの産地でもあります。 また、漁業では昔ながらの飛び魚や伊
勢エビが水揚げされ、車エビの養殖も続けられています。最近では、多くのサーファー達が移り住んで、アクセサ
リーや日用雑貨など、新しいモノも作られています。
観光地としては売店や公衆トイレなどの数もまだまだ少ない方ですが、広いビーチ、透き通った綺麗な海、宇宙センターやサーフィンやシーカヤックなどのマリンスポーツ、シュノーケリングでサンゴや熱帯 魚の観察を楽しむ人々が増えています。

種子島は鹿児島県の南、大隅半島の沖に浮かぶ島です。種子島宇宙センターが有りますので、ロケット打ち上げ の時などはTVニュースで島の名前が流されます。また、シーカヤックやダイビング、サーフィンなど、マリン レジャーの盛んな島でもあります。 最近では紫芋や安納芋が有名になりましたが、パッションフルーツも、十数年以上前から栽培が続けられてきま した。パッションフルーツは安納芋などと共に全国に向けて出荷されてきました。

種子島には、日本一早く収穫される新茶やコシヒカリ、とっても甘く美味しい紫芋、安納芋、サトウキビ、ウコ ン、タンカン、マンゴー、パッションフルーツなど、数多くの農業産出品があります。 亜熱帯と温帯の境目で有ることや島の地形から海洋ミネラルの補給を受け続けられることから、ウコン栽培など 農業には非常に適していると言われています。